生きづらさ抱える哲学者と妖精を軸に描く、演劇ユニットSPOON「沈丁花の夢」

生きづらさ抱える哲学者と妖精を軸に描く、演劇ユニットSPOON「沈丁花の夢」

演劇ユニットSPOON「沈丁花の夢」が2月21日から23日に東京・こった創作空間にて上演される。

【写真】演劇ユニットSPOON第三回公演「沈丁花の夢」チラシ裏(メディアギャラリー他1件)

本作は、子供を持つことに否定的な意見を持つ、反出生主義の哲学者・朝野吾郎と、底抜けに明るく人を疑わない妖精を軸にした物語だ。作・演出をユニット代表の石川惠理が手がけ、石川のほか鴉亭團吉、ふたばもえ、川村朋栄、吉田雪華、伊藤聡美、いやし亭おれおが出演する。

■ 演劇ユニットSPOON 第3回公演「沈丁花の夢」
2020年2月21日(金)~23日(日)
東京都 こった創作空間

作・演出:石川惠理
出演:鴉亭團吉、ふたばもえ、川村朋栄、吉田雪華、伊藤聡美、いやし亭おれお、石川惠理