引用元：中日スポーツ
女優上白石萌音（21）が8日、東京都内でTBS系主演ドラマ「恋はつづくよどこまでも」（14日スタート、火曜午後10時、初回は15分拡大）の舞台あいさつに登壇した。
「プチコミック」（小学館）で掲載されていた円城寺マキさんの同名漫画が原作。病院を舞台に、超ドSドクターにひと目ぼれしたナースの恋と成長を描く胸キュンラブストーリー。上白石は主人公の新米ナース・佐倉七瀬を演じ、超ドSドクター・天堂浬役を佐藤健（30）が務める。主題歌はOfficial髭男dismの「I LOVE…」。
イベントには上白石、佐藤のほか、共演の毎熊克哉（32）、お笑いコンビ「ミキ」の昴生（33）、渡邊圭祐（26）、吉川愛（20）、堀田真由（21）、香里奈（35）も登場。
タイトルにかけて、自身の「○○はつづくよどこまでも」を聞かれた上白石は「香りはつづくよどこまでも」と回答。「香里奈さんがいいにおいするんですよ」と話し出すと、佐藤も「香りという名のフェロモンが襲いかかってくる」と香里奈のにおいを絶賛。香りの元はハンドクリームのようだったが、上白石は「すてきだなと思ったので、2020年は『香る女』になれたらいいな。いいにおいをさせていく」と宣言した。
佐藤は「香里奈さんのハンドクリームをマネしたらと言うと『マネするのは負けた気がする』」と上白石が拒否したことを暴露。上白石はいろいろなにおいを試したが「ことごとく健さんに『そのにおいは嫌だ』と言われた」とドラマ同様、佐藤のドS対応に苦笑いしていた。
佐藤からはせっけんを勧められたが、上白石は「それでせっけんのにおいを付けていくのも悔しい」と複雑な女心をのぞかせた。
