プログラミングが題材のパズルゲーム『ヒューマン・リソース・マシーン デラックス「初めてのぷろぐらみんぐ 入門セット」』がSwitchで3月12日に発売

引用元:IGN JAPAN
プログラミングが題材のパズルゲーム『ヒューマン・リソース・マシーン デラックス「初めてのぷろぐらみんぐ 入門セット」』がSwitchで3月12日に発売

フライハイワークスは、プログラミングを題材にしたパズルゲームの『ヒューマン・リソース・マシーン デラックス「初めてのぷろぐらみんぐ 入門セット」』を2020年3月12日にNintendo Switchで発売する。価格は6000円(税別)。
収録内容は以下の通り。

「セブン・ビリオン・ヒューマンズ」画像・動画ギャラリー

『ヒューマン・リソース・マシーン』
『セブン・ビリオン・ヒューマンズ』
「ぷろぐらみんぐガイドブック」
2枚組オリジナルサウンドトラック

プログラミング入門パズルゲーム『ヒューマン・リソース・マシーン』
『ヒューマン・リソース・マシーン』はプログラミングを基礎から学べるパズルゲーム。上司から出された課題に対して、プレイヤーはプログラムを組んで攻略していく。作成したプログラムには「サイズ」と「スピード」の概念があるため、効率のいいプログラムの作成が目標となる。

もっとも、本作はプログラミング入門者用に難易度が設定されているため、難しく考える必要はない。初歩的な構文は画面に表示されるし、引き算などの四則演算結果も教えてくれる。2020年度から小学校でプログラミングが必修化されるが、本作でプログラミングに触れておけば学校の授業も理解しやすくなるかもしれない。

大量の社員にプログラミングを出せる『セブン・ビリオン・ヒューマンズ』
『セブン・ビリオン・ヒューマンズ』は『ヒューマン・リソース・マシーン』の続編。新しいプログラミング言語を採用し、複数の社員にプログラミングで指示を出して仕事をさせるスタイルになった。基本的なルールは前作同様シンプルなので安心してほしい。例えば、数字が書かれた「緑の箱」を指定の場所に運ぶなどステージクリアの条件はわかりやすいものとなっている。

『ヒューマン・リソース・マシーン』と『ヒューマン・リソース・マシーン』の2本で合計100問の問題を収録。行き詰まってしまったときは本製品に付属する「ぷろぐらみんぐガイドブック」が役立つだろう。解説文付きで全100問の答えが掲載されている。コラムや開発者インタビューなども掲載されている。
また、2枚組のオリジナルサウンドトラックも同梱。2本のゲーム中で使われた全32曲を収録している。 片岡龍一