女子高生vsテロ組織描く、松岡圭祐「高校事変」をオオイシヒロトがコミカライズ

女子高生vsテロ組織描く、松岡圭祐「高校事変」をオオイシヒロトがコミカライズ

本日1月4日に発売されたヤングエース2月号(KADOKAWA)にて、松岡圭祐原作によるオオイシヒロトの新連載「高校事変」がスタートした。

【写真】「高校事変」のカット。(メディアギャラリー他4件)

本作は女子高生とテロ組織の戦いを描いた、松岡による同名小説のコミカライズ。平成最大のテロを起こし、死刑になった犯罪集団リーダーの娘である女子高生・優莉結衣は、公安の監視対象として常時監視され、学校ではいじめの対象になりながらも、なんとか日々を過ごしていた。そんなある日、結衣が通う学校を総理大臣が訪問したことから、彼女はとある事件に身を投じることになる。

このほか今号には浅野りん「であいもん」、作楽ロク「ブスに花束を。」のコラボポスターと、朝霧カフカ原作による春河35「文豪ストレイドッグス」の単行本かけかえカバーが付属。2月4日発売の次号ヤングエース3月号では、路生よる原作による藤堂流風「地獄くらやみ花もなき」、狐ヶ崎「ドM女子とがっかり女王様」の連載が開幕する。