吉高由里子&重岡大毅らが柄本佑にバースデーサプライズ 似顔絵ケーキをプレゼント

引用元:オリコン
吉高由里子&重岡大毅らが柄本佑にバースデーサプライズ 似顔絵ケーキをプレゼント

 女優の吉高由里子が主演する来年1月8日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『知らなくていいコト』(毎週水曜 後10:00)のホームグラウンドとなる東源出版「週刊イースト」編集部のセットが完成し、特集班の敏腕記者・真壁ケイト(吉高)、フリーランスの動物カメラマン・尾高由一郎(柄本佑)、連載班の記者・野中春樹(重岡大毅)、編集長・岩谷進(佐々木蔵之介)ら、キャストが初めて勢ぞろいし、このほどスタジオ撮影初日を迎えた。

【写真】柄本佑のバースデーサプライズを祝福した重岡大毅

 今作は、週刊誌編集部を舞台とした一話完結で、現代社会の時事性の高いトピックスを扱いながら、主人公が記者としてだけではなく、人として成長していく姿を描く“お仕事系ヒューマンドラマ”。社会の真実を暴いてきた週刊誌記者のケイトは、急死したシングルマザーである母の謎の言葉によってその人生を大きく狂わされていくことに…。

 スタジオ撮影初日には、16日に33歳の誕生日を迎えた柄本に対して、キャスト&スタッフからのサプライズバースデーを敢行。「週刊イースト」編集部のセットの中、重岡、佐々木ら20人以上の編集部キャストが大勢集まり、大きな拍手が送られた。主演の吉高が「おめでとうございまーす!」と、カメラを手にしたカメラマン役の柄本の似顔絵が描かれたケーキを手に笑顔で登場した。

 柄本も「恥ずかしいわ(笑)」と照れながら、プロデューサーに抱負を一言求められると、「33歳のゾロ目歳を初の日本テレビのスタジオで迎えられて、とてもうれしいです! ケーキみんなで食べましょう! 撮影、頑張ります! ありがとうございます!」と満面の笑みで意気込みを語っていた。