木下勝氏、パワハラ報道に反論「事実と異なる点が」

引用元:日刊スポーツ
木下勝氏、パワハラ報道に反論「事実と異なる点が」

プロレスラー、ジャガー横田(58)の夫で、タレント活動もする医師の木下博勝氏(51)が19日、勤務先の病院でパワハラをしていたなどと報じた週刊文春デジタルに対して、所属事務所を通して文書で反論した。

17年4月から19年8月まで勤務した「医療法人社団 颯新会」で被害を受けたという看護職員が告発。慰謝料300万円の損害賠償請求と、応じない場合は法的措置を辞さないという内容証明郵便を送ったという。

木下医師は書面で「事実と異なる点が多数あります」として、内容証明郵便は18日に受け取り、今後は「弁護士に依頼し、話し合いを行いたいと考えています」としている。

また、文春デジタルからの質問と、それに対する回答も公開。暴言や暴行に対して「暴言や、まして暴行など、事実無根です」。運転中の医療スタッフに対して、後部座席からシートを蹴ったり、頭を小突くなどしたという指摘には「そのような記憶はありません。言葉で注意することはありました」としている。

その他のパワハラと指摘された件についても、看護師を目指す医療スタッフに対して「医療事故に〓(繋の車の下に凵)がらないように指導してきたつもりです。怒ったり、ほめたり、なだめたり、怒鳴ったり、注意したり、彼にとって有益になる方法を模索して試しました」などとしている。