アインシュタイン稲田、13万票差でブサイク1位「来年は僕対全員で」

 吉本興業の男前芸人とブサイク芸人をファン投票で決める「よしもと男前ブサイクランキング2019」の結果が18日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで発表され、アインシュタインの稲田直樹(34)がブサイク芸人ナンバーワンに輝いた。

 2015年まで毎年開催していた人気企画が4年ぶりに復活。稲田は2位のEXIT・りんたろー。(33)の約3万票に大差をつけた約16万票で圧勝し、「来年やるんやったら僕対全員でやらないと。賞金100万円はキャリーオーバーする。俺を倒すやつに会いたい」とニヤリ。3連覇での殿堂入りも誓った。

 22日に行われる若手漫才師日本一決定戦「M-1グランプリ」の決勝では敗者復活を目指しており、「漫才でも結果を残せたら」と意気込んだ。

 男前ランキングの首位は、EXITの兼近大樹(28)が獲得した。