木村拓哉 三浦翔平のモテエピソードに驚き「中学の“付き合う”ってすごくない?」

引用元:TOKYO FM+
木村拓哉 三浦翔平のモテエピソードに驚き「中学の“付き合う”ってすごくない?」

木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMの番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」。12月のゲストには、女優の大島優子さんと俳優の三浦翔平さんが登場。12月15日(日)の放送では、2人のルーツに迫りました。

◆「彼女と一緒に下校してました」

2人のルーツを探るべく、木村から「2人はどんな子どもだったの?」と質問が飛びます。三浦さんは「割と元気なほうでした」と回答。一方、大島さんは「ひょうきんな感じ」と答えます。

次に「女子に対しての、意識の持っていき方はどんな感じだった?」との問いに、三浦さんは「女性に対して“恋”が芽生えたのは中学のときですね。でも僕、けっこうモテました」と自ら告白し、木村は大笑い。学生時代はバスケットボールをやっていたと聞いた大島さんは、「それはモテるだろうな~!」と納得の様子。

さらに三浦さんは、「すぐに彼女ができたので、中学時代はその彼女とずっと一緒にいて。一緒に下校していました」と話します。そんな甘酸っぱい思い出話に、木村は「今から考えると、中学のときの“付き合う”ってすごくない? 一緒に下校するだけで付き合うことになっているのってすごくなかった?」と反応。これには2人も同意していました。

◆芸能界に入ったきっかけ

大島さんが芸能界に入ったきっかけは、母親から「やってみれば?」と言われたこと。「7歳のときだったんですけど、習いごととかやっていなかったので、ノリで劇団に入って子役としてやっていましたね。毎日毎日いろいろなオーディションを受けて。1,000回以上は受けたと思います」と振り返ります。

一方、三浦さんは「エキストラのアルバイトをやっていて。そのエキストラ会社の方から『こういうのあるんだけど行ってみれば?』って話をされたのが、『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』だったんです。僕もノリで行ってみたら、全然グランプリとか獲っていないんですけど、あれよあれよと最後まで残って、今の事務所に『うちにおいで』って言われて今に至ります」とコメント。

(TOKYO FMの番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」12月15日(日)放送より)

◆大島優子“人生の1曲”は?

最後は、毎回、番組ゲストに挙げてもらっている“人生の1曲”のコーナー。大島さんが挙げたのは、荒井由実さん(現・松任谷由実さん)の「ひこうき雲」。

その理由は、シンプルに「好きだから」と笑います。「あのメロディを聴いていると、よどんでいる考えとか心が“ふわ~”ってどこかにさらってくれるようで。荒井由実さんの声も、ハートを“こちょこちょこちょ……”とくすぐられているような感じがして、たまらなく好き」と話します。これに木村が、「じゃあ、ちょっとこちょらせていただきます(笑)」と返し、「ひこうき雲」をオンエアしました。