chelmico、“おうち時間”に観たいドラマ&マンガを紹介 「私たちが好きに決まってる」

引用元:J-WAVE NEWS
chelmico、“おうち時間”に観たいドラマ&マンガを紹介 「私たちが好きに決まってる」

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)。3月26日(木)のオンエアでは、chelmicoのRachelとMamikoがそろって登場。新曲『Terminal 着、即 Dance』の話題や、2人が最近ハマっているドラマやマンガを紹介した。

イタリア旅行からイメージを膨らませて…

chelmicoは1月に『Easy Breezy』を配信リリース。サッシャがこの曲のミュージックビデオを観て「chelmicoって何人いるの?」「どうやって撮ったの?」と興味津々な様子。

Rachel:このミュージックビデオは緑色の部屋に入れられて、32個ぐらいのカメラに360度囲まれた状態で、わけもわからずひたすら踊り続けて、完成したらこうなっていました(笑)。

3月27日には、『Terminal 着、即 Dance』を配信リリースした。

サッシャ:『Terminal 着、即 Dance』はどんな曲ですか?
Mamiko:年始にお互い別々でイタリア旅行に行ったんですけど、そのタイミングもあったので「どこか遠くに行くときでも音楽を聴くよね」って感じをテーマにして。
Rachel:そうそう。「MUSIC LOVERS」っていうテーマをもらっていたので、そのイメージで「じゃあ音楽ってどんな場面であるかな」って考えたときに、私たちがちょうど渡航していたので、「そういうときって音楽をたくさん聴くよね」ってことで、私たちなりのリアルを書こうとなって、この曲を作りました。
サッシャ:旅行に行くと音楽を聴くの?
Mamiko:めっちゃ聴きますね。あっちで聴くアジカン(ASIAN KUNG-FU GENERATION)とか、アガるよね(笑)。
サッシャ:そうなんだ!
Mamiko:日本のアーティストを海外で聴くと、また違う空気感だから。
Rachel:chelmicoも聴いたもん。
Mamiko:私も聴いた。どんなふうに聴こえるかって気になるからね。聴いてみたら街なかを歩くのに合ってました。

サッシャは海外に行くと、その国のラジオを聴くようにしているそうで……。

サッシャ:その国の音楽って、その場で聴くと一番しっくりくるんだよね。
Mamiko:わかります! その楽しみ方と日本の曲も楽しむってこともオススメです。
サッシャ:日本の曲を海外で聴くって僕にとっては新鮮ですね。
Mamiko:chelmicoもぜひ聴いてみてください!