松本人志“一番恥ずかしい”告白 夫婦で旅行も寝られず「暗かったんで気付かなかったんですけど」

松本人志“一番恥ずかしい”告白 夫婦で旅行も寝られず「暗かったんで気付かなかったんですけど」

 ダウンタウンの松本人志(56)が22日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(前10・00)で、妻(37)と同じベッドで就寝したことがないことを明かした。

 番組では、円満を保つために寝室は別々にする「夫婦別寝」が多いことを特集。09年に結婚した妻とは、「昔から…付き合っている時から彼女とも一緒に寝れない」といい、「彼女寝たら帰るのよ、それですごい怒られてたの」と振り返った。

 恋人時代も一緒に「泊まるんならベッドで寝れないんで、彼女の横に布団を敷いてくれと。彼女はベッドでスヤスヤ寝てて俺は下で寝てる用心棒みたいな」と状況を解説。理由については「すぐ、物音で起きるから」とした。

 「夫婦なってからも、ほとんど一緒に寝たことはなくて。旅行いった時、寝れないんですよ。薄暗いところから睡眠導入剤を出して、飲んで…」とエピソードを紹介。「暗かったんで気付かなかったんですけど、バイアグラと間違えて。横におりながら、俺、どうしようかなと…」と正直に告白すると、スタジオ中で「(効果が)逆だよ!」の声とともに大爆笑。

 松本も「今までで一番恥ずかしいわ。この番組始まって以来、一番恥ずかしいわ」と顔を真っ赤にした。