磯山さやか明かす「超イラっとした」スタイリストの一言 「私はぽっちゃりよ!」

磯山さやか明かす「超イラっとした」スタイリストの一言 「私はぽっちゃりよ!」

 タレントの磯山さやか(36)が、ファッション誌の専属モデルをしていた際に感じた「イラついた」エピソードを明かした。

 17日放送の関西テレビ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」(火曜後8・00)に出演し、ファッション誌「CanCam」の“姉妹誌”「AneCan」(16年12月号で休刊)で「“ぷにモデル”というのを専属でやらせてもらった時があって」と、当時の活動について語り始めた磯山。

 現場では「スラっとしたモデルをスタイリングしているスタイリストさんがやってくれた」というが、ある日、ブーツを履く撮影の際にそのイラついた出来事が起こったという。

 スタイリストが用意したのはファスナー付きのブーツ。しかし、「ファスナーを上げて履くやつ。あれってストレッチ素材じゃないから。皮なんです。やっぱ、途中で“クッ”て止まるんですよ」と、サイズが合わずファスナーが上まで上がり切らなかっと振り返った。

 その際、スタイリストが「なんか今日はむくんでるかな。何?なんだろ、あれかな~」と言って気遣ってくれたというが、磯山は「そりゃそうよ。あなたたちは普段、スラっとしたモデルさんを相手にしているから、これも当たり前のように私が履けると思っているんでしょう。私はぽっちゃりよ!、見て。私は今日、ぽっちゃりなのよ」と内心、毒づいていたのだとか。

 スタリストのフォローだったが、それでも「あれが超イラっとするんですよ」と、再び怒りがよみがえっている様子だった。