「ミッドサマー」監督アリ・アスターの初長編、「ヘレディタリー」が渋谷で上映

引用元:映画ナタリー
「ミッドサマー」監督アリ・アスターの初長編、「ヘレディタリー」が渋谷で上映

「ミッドサマー」で知られる監督アリ・アスターの長編映画デビュー作「ヘレディタリー/継承」が、3月13日から26日にかけて東京・UPLINK渋谷で上映される。

【写真】「ヘレディタリー/継承」ポスタービジュアル(メディアギャラリー他2件)

「ムーンライト」のスタジオ・A24が製作した本作は、祖母エレンの死をきっかけに主人公のアニーと夫のスティーヴン、高校生の息子ピーター、そして人付き合いが苦手な娘チャーリーが、想像を絶する恐怖に襲われていくさまを描くホラー。アニーを「シックス・センス」「リトル・ミス・サンシャイン」のトニ・コレットが演じ、そのほかガブリエル・バーン、アレックス・ウォルフ、ミリー・シャピロ、アン・ダウドがキャストに名を連ねた。

なお「ミッドサマー」は全国の劇場で上映中。

※「ミッドサマー」はR15+指定作品

■ 「ヘレディタリー/継承」
2020年3月13日(金)~26日(木)東京都・UPLINK渋谷
料金:一般 1300円 / ユース(19歳以上22歳以下) 1100円 / アンダー18(16歳以上18歳以下) 1000円 / シニア(60歳以上) 1200円 / ジュニア(15歳以下) 800円 / 会員 1000円

(c)2018 Hereditary Film Productions, LLC