『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』に「たまごっち」風のアイテムが登場!キルをエサにペットを育成

引用元:IGN JAPAN
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』に「たまごっち」風のアイテムが登場!キルをエサにペットを育成

『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』の新アイテム「トモグンチ」がゲーム内ショップに登場した。価格は1000CPとなる。公式ニュース(英語)はこちらだ。
トモグンチは腕時計型のアイテムで、「たまごっち」のように時計の画面のなかでデジタルペットを育成できるものだ。このアイテム自体は本作の発売前から発表されており、今回ついにゲーム内に実装された形となる。

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知らない人のために説明しておくと、たまごっちは90年代に登場して大ヒットしたキーチェーン型の携帯ゲームだ。卵から孵化したデジタルペット「たまごっち」を世話し、成長していくさまを楽しむものである。うんちの世話やエサやりなど、本当に愛情を込めて育てないとペットは死んでしまう。なかなかシビアなゲームであった。
腕時計型のトモグンチでは、たまごっちのように白黒のディスプレイを搭載している。たまごっちと同様に、ペットは卵から孵化させる必要がある。ペットは育てていくと、さまざまなペットに進化する模様だ。ペットの感情状態は4種類で、ゲーム中にディスプレイを見てペットの気分に注意を払う必要がある。ペットを満足させるには、敵をキルしてエサを与えよう。キャプチャーやキルストリークなどのメーターもあるようで、プレイスタイルによってペットがどのように進化するのかが決まりそうだ。 重田雄一