ノンスタ石田「全身が筋肉痛です」つか作品「飛龍伝2020」の舞台千秋楽を報告

引用元:ENCOUNT
ノンスタ石田「全身が筋肉痛です」つか作品「飛龍伝2020」の舞台千秋楽を報告

 お笑いコンビ・ノンスタイルの石田明が25日、アメーバオフィシャルブログを更新。「本当に燃え尽きました。声もなにも出ません。全身が筋肉痛です。40歳でこんなにもムキになれる舞台に出会えて本当に幸せです。」と人気アイドルグループ「欅坂46」キャプテン・菅井友香が主演を務めた舞台「飛龍伝2020」の大千秋楽を迎えたことを報告した。

【写真】「今日から通常営業です」双子の愛娘たちがノンスタ石田の両膝にちょこんと座ったショット

「飛龍伝」は、つかこうへい氏が1973年に発表した代表作。物語は学生運動真っただ中の1970年代の安保闘争の時代を舞台に、全共闘40万人を束ねる委員長として機動隊との最終決戦を迎えるヒロイン・神林美智子の姿を中心に描く。富田靖子はじめ、牧瀬里穂、広末涼子、桐谷美玲らが歴代のヒロインを演じてきたが、その8代目を菅井が演じた。東京公演が新国立劇場(東京都渋谷区)で1月30日~2月12日、大阪公演がCOOL JAPAN PARK OSAKA(大阪市中央区)で2月22~24日まで上演された。

 この日「飛龍伝2020を終えて」と題して更新したブログ。石田は、「大阪で舞台『飛龍伝2020』の大千穐楽を終えました。ありがとうございました!観に来てくださった方ありがとうございました!」と感謝の言葉で全公演終えたことを報告し、劇中写真とともに達成感に満ち溢れた様子で「本当に燃え尽きました。声もなにも出ません。全身が筋肉痛です。40歳でこんなにもムキになれる舞台に出会えて本当に幸せです」と綴った。 ノンスタ石田「全身が筋肉痛です」つか作品「飛龍伝2020」の舞台千秋楽を報告 (C) NON STYLE 石田明オフィシャルブログ Powered by Ameba

最高の共演者との一夜を過ごし帰宅

 また自撮りの集合写真や誕生日をお祝いした写真、居酒屋で楽しむ姿などを多数公開しながら、「今回のキャストは本当に最高でした。いい奴しかいませんでした。バカばっかりですけど 本当にいい奴ばっかりでした」とコメント。やりきるだけやった大阪公演後も、新幹線の中でお酒を飲みながら帰ったり、「まだまだ飲み足りず品川で居酒屋探して飲んで」などと明かし、「体力なんか誰も残ってないのにバカみたいに飲んで、ほんとバカばっかりで素敵でした。幸せでした。大阪公演。楽しい3日間でして。夢のような3日間でした」と振り返った。

 続けて、「今日から通常営業です。」という石田。両膝に双子の愛娘たちがちょこんと座っている写真や、妻と朝ごはんを食べている2ショットとともに「いつも通りの日々が待ってくれてました。僕は幸せです」と締めくくった。

 この投稿にファンからは、「どんな名作ドラマよりも泣ける(涙)」「お疲れ様でした」「自分のことでもないのに、ちょっと泣きそうになっちゃった」「まだ余韻ズブズブでなんも気の利いた言葉が出てきません。。」「観に行けた日すべてが最高の1日になりました」「何回見ても新鮮に感じ熱く感じ感動しました」「何回も見たくなる舞台でした」「最高の舞台でした」「『飛龍伝2020』を観ることが出来て幸せでした!」「やっぱり素敵すぎて昨日は2公演泣きすぎて今日は目がボンボンです」「観れば観るほど良い舞台だと思い 作品に吸い込まれて行きました」など数多くの感想が寄せられたり、「家族とゆっくりすごしてね」「漫才も楽しみにしてます~」「休めるときなゆっくり体休めてあげてくださいね」などの声も寄せられている。 ENCOUNT編集部