TOKIOも興奮 松下奈緒が思わせぶりな女子役で人生初体験

引用元:産経新聞
TOKIOも興奮 松下奈緒が思わせぶりな女子役で人生初体験

 放送中のフジテレビ系木曜劇場「アライブ がん専門医のカルテ」(木曜後10・0)に主演する松下奈緒(35)が、19日放送の同局系「TOKIOカケル」(水曜後11・0)に3年ぶりに登場する。

 城島茂、松岡昌宏、長瀬智也が選んだ“男子が思わず勘違いしてしまう女子の行動”を松下がジャッジしていくはずが、松下に再現してもらう展開になり、思わず国分太一が「みんなを喜ばせる企画じゃないから」とニヤニヤしながら止めに入る一幕も。松下が「人生で初めての経験」と挑んだ女子の行動とは?

 この企画は“完全に好きアピ警察24時”の一コマ。ほかにも、ある行動を「嫌いな人ならやらないけど、好きな人ならやります」と判定した松下に、松岡が「好きな人設定で再現してもらえますか。その場合、名前は何て呼んでくれますか」と細かくリクエストする場面もあった。

 初企画を楽しんだ松下は「男性と女性でとらえ方が違うんだな、と新たな発見がありおもしろかった」と満足そう。そこで「女性に一番気をつけた方がいいメンバーは?」という問いに、「長瀬さん。私より年齢が上だけど、純粋そうでまっすぐな少年のような人なので心配です」と笑う。

 さらに「もう一杯飲みにいきませんか?」と声をかけたくなるメンバーは「松岡さん。お話していて“そういう考え方もあるんだ”と驚くことが多いし、きちんとアドバイスをしてくれそう。もちろん勘違いはさせません」とまた笑った。

 「アライブ」に出演中の男性陣(清原翔、藤井隆、木下ほうか)についても分析し「『TOKIOカケル』に出たよ、見てねと言って判定してもらいます」と話していた。