本当に採用!?村上淳の好調時に滝沢和典「44歳独身、ムラムラタイム発動中」で放送席爆笑

引用元:AbemaTIMES
本当に採用!?村上淳の好調時に滝沢和典「44歳独身、ムラムラタイム発動中」で放送席爆笑

 大和証券Mリーグ2019・2月17日の2回戦でトップを取った赤坂ドリブンズ・村上淳(最高位戦)が勝利者インタビューで「欲をいえば、クマクマタイムじゃなくて、ムラムラタイムみたいなのをやってみたい」と真顔で抱負を語った。

【映像】爆笑する放送席一同

 TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)が武器とする親番での猛連荘「クマクマタイム」を意識して、村上にだけに「ムラムラタイム」となったわけだが、語呂が色っぽい感じになってしまったため、視聴者からは笑いを含めたツッコミが殺到。解説を担当していたEX風林火山・滝沢和典(連盟)も「いいんですかね? 44歳独身、ムラムラタイム発動中って」と、よりさらに強調した使い方を披露すると、コンビで解説していたチームメイトの二階堂亜樹(連盟)と実況・小林未沙も思わず爆笑した。

 この試合のアガリは2回とムラムラタイムは発動しなかったが、7試合連続連対という観点では、発動していると言っても過言ではない。「勝てるときにしっかり打って勝ち、負けるときにはしっかり負けを抑える」。赤坂ドリブンズは▲230.7で現在7位。セミファイナル通過のためにもムラムラタイムの発動をファンは心底期待している。【福山純生(雀聖アワー)】 

【2月17日終了時点での成績】

1位 セガサミーフェニックス +363.2(78/90)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +122.5(78/90)
3位 TEAM雷電 +101.9(78/90)
4位 KADOKAWAサクラナイツ +56.8(78/90)
5位 渋谷ABEMAS ▲5.2(78/90)
6位 U-NEXT Pirates ▲31.3(78/90)
7位 赤坂ドリブンズ ▲230.7(78/90)
8位 EX風林火山 ▲397.2(78/90)

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。