茂木健一郎氏 東京マラソン一般参加取りやめは「やむを得ない」、自身は18年からチャリティーランナー

茂木健一郎氏 東京マラソン一般参加取りやめは「やむを得ない」、自身は18年からチャリティーランナー

 脳科学者の茂木健一郎氏(57)が17日、自身のツイッターを更新。3月1日に行われる東京マラソンが新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、一般ランナー抜きで実施されることに言及した。

 茂木氏は2018、19年とチャリティーランナーとして同大会に参加。今年も出場する予定だった。

 茂木氏は、一般参加取りやめのニュースを引用して「なんと…」と切り出し「今朝も、走り込んで入念に準備をしていたところでしたが、最近の状況を見ると、やむを得ない判断かもしれません」と投稿。「運営のみなさま、ほんとうにおつかれさまです」とつづった。