昭和のグランドキャバレーを舞台にした池田邦彦の人情劇がゴラクでスタート

昭和のグランドキャバレーを舞台にした池田邦彦の人情劇がゴラクでスタート

本日2月14日に発売された週刊漫画ゴラク2月28日号(日本文芸社)にて、池田邦彦のシリーズ読み切り「まぼろしキャバレー」がスタートした。

「まぼろしキャバレー」は昭和の東京・錦糸町に店を構える、1日に1000人以上も客が訪れるというグランドキャバレー・夢幻を舞台にした人情劇。第1話では会社の金を使い込み姉が働く夢幻を訪れた男性と、江戸時代初期の硬貨を手にしたホステスのエピソードが描かれた。

このほか今号では泉昌之「食の軍師」と大和田秀樹「ノブナガ先生」の2作品が完結。2月21日発売の次号週刊漫画ゴラク3月6日号では、雨瀬シオリ「結ばる焼け跡」の新シリーズが始動する。