「鈴木の世界を知りました」幸せいっぱいの畠山愛理が新たな発見「病院とか行くと…」

「鈴木の世界を知りました」幸せいっぱいの畠山愛理が新たな発見「病院とか行くと…」

 広島、そして侍ジャパンの主砲・鈴木誠也外野手(25)と昨年結婚した2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロ両五輪の新体操日本代表で、スポーツキャスターの畠山愛理(25)が7日放送のBSテレ東「バカリズムの30分ワンカット紀行」(金曜深夜0・00)に出演。結婚して実感する新たな発見を口にした。

 番組MCを務めるお笑いタレントのバカリズム(44)から冒頭のフリートークで「最近知った新しい世界って何かありますか?」と聞かれた番組2代目アシスタントの畠山。「鈴木の世界を知りました」と幸せいっぱいの笑みをたたえながら答えると「結婚してから鈴木になったじゃないですか。病院とか行くと、たーくさんいるんだなあっていうことを…」と本名の姓が畠山から鈴木に変わったことで気づいた新たな発見を口にした。

 これにバカリズムは「鈴木はもう…名字界の最王手ですからね」とキッパリ。「こーんなに日本に鈴木っていっぱいいるんだなって…思いました」と続けた畠山にバカリズムは「そうか…。名字変わるって…そうですね」と納得顔だった。

 誕生日が2日違いの鈴木と畠山はお互いの誕生日に挟まれた昨年8月17日に婚姻届を提出し、12月3日にハワイで挙式。12月7日に結婚していたことを発表した。同番組は畠山にとってバラエティ番組初レギュラーで、2018年4月から2代目アシスタントを務めている。