古川雄大が音声ガイドを担当、ゴッホ「ひまわり」初来日の「ロンドン展」

古川雄大が音声ガイドを担当、ゴッホ「ひまわり」初来日の「ロンドン展」

古川雄大が、3月からスタートする展覧会「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」で、音声ガイドナビゲーターを務めることがわかった。

本展では、イギリスのロンドン・ナショナル・ギャラリーが所蔵するゴッホ「ひまわり」、フェルメール「ヴァージナルの前に座る若い女性」、モネ「睡蓮の池」など、初来日の61作品が披露される。古川は「ゴッホの『ひまわり』は僕も見覚えがありとても親しみがあった絵。日本で初公開されるのがとても楽しみです。音声ガイドがあることで作品をより深く理解できると思いますので、『ロンドン・ナショナル・ギャラリー展』でも、多くの皆さんに聴いていただけると嬉しいです」とコメントしている。

「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」は、3月3日から6月14日まで東京・国立西洋美術館で行われたのち、7月7日から10月18日まで大阪・国立国際美術館でも開催される。

■ 古川雄大コメント
今回、初めてこのような大展覧会で音声ガイドを務めさせていただくことになり、とても光栄です。ゴッホの「ひまわり」は僕も見覚えがありとても親しみがあった絵。日本で初公開されるのがとても楽しみです。音声ガイドがあることで作品をより深く理解できると思いますので、「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」でも、多くの皆さんに聴いていただけると嬉しいです。

■ 「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」
2020年3月3日(火)~6月14日(日)
東京都 国立西洋美術館

2020年7月7日(火)~10月18日(日)
大阪府 国立国際美術館