片寄涼太、関口メンディーにダメ出し「キャラをわからず知的な笑いを狙おうとする」

引用元:スポーツ報知
片寄涼太、関口メンディーにダメ出し「キャラをわからず知的な笑いを狙おうとする」

 「GENERATIONS From EXILE TRIBE」の片寄涼太(25)が31日放送のTBS系「A-Studio」(金曜・後11時)に出演。メンバーの関口メンディー(29)について語った。

 MCの笑福亭鶴瓶(68)から「メンディーさんがバラエティーで冗談言うのに、『全然おもろない』とか小さい声で言うてるらしいな」と質問された片寄は「それは言いますよ」と即答。

 「(メンディーは)自分のキャラをわからずに知的な笑いを狙おうとするんですよ。『それはあなたの役割じゃないですよ。あなたはもっとバカっぽく言えばいいんですよ』って」と先輩の関口に対して辛らつなダメ出しをしていることを告白。

 鶴瓶から「やめたれ!メンディーがかわいそうだわ!」とツッコまれたが、片寄は「意外と繊細なんですよ。考えちゃうんですよ。真面目なんですよ」とすかさずコメントした。

 また、鶴瓶が「GENERATIONSでも会議するの?メンディーもなんか言うの?」と問うと、片寄は「あんまり言わないんですよ。実は役立たないんですよ」と暴露。

 正直過ぎる片寄に鶴瓶が「メンディーのいいとこ言うて」とリクエストすると、「メンバーのことをすごく大切にしていますね。一人ひとりに向き合ってくれる一番年上のお兄さんなので、誰の意見にもクッションになってくれますし、一番メンディーさんが受け入れてくれるかもしれないですね」と感謝を述べた。

 さらに番組では、同じくメンバーの数原龍友(27)からの片寄に関するアンケートが紹介された。片寄の第一印象について、数原は「二足歩行のチワワかと思いました。同じ関西の出身ですが、僕が住んでいた尼崎にはいない人種だったので、『なんじゃこいつ!でかいな!細いな!』という印象でした」と回答。

 「片寄を一言で表すと?」という質問には「マジメとにかくマジメです。高校の音楽教師をやっている父、おいしいパンを焼いてくれる母を大切にしている、まっすぐな二足歩行のチワワです」と明かしていた。 報知新聞社