令和も人気衰える気配なしの『FGO』「自作の武器を持参したい」大胆衣装へ意欲

引用元:オリコン
令和も人気衰える気配なしの『FGO』「自作の武器を持参したい」大胆衣装へ意欲

 令和2年の幕開けと共に、池袋では『acosta! @池袋サンシャインシティ』(以下『acosta!』)が開催された。冬晴れの空の下、様々なキャラクターに扮したコスプレイヤーたちが集結したが、中でも『Fate/GrandOrder』(以下、『FGO』)の衣装をまとった人物の多さが目立っていた。

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 『FGO』エレシュキガルに扮していたのは、レイヤー・はるのさん。黒を基調とした重厚な衣装と、金髪のウィッグを纏っていた。コスプレ歴は3ヵ月と短いもの、「ポイントはこの鳥籠ですね。市販のものを自分なりに加工してアレンジしてます」と工夫を凝らしていた。更に、「『FGO』に登場するサーヴァントの中でも、特にエレシュキガルはビジュアルが可愛らしくて大好き。もちろんストーリーも良いですよね」とキャラクターの魅力を語った。

 『FGO』酒呑童子のコスプレで登場したのは、レイヤー・みゅうさん。紫の和傘に肩を露わにした、鬼に衣の着物衣装で、妖艶な表情と知的な佇まいを見せていた。今回最も力を入れた点は、頭に取り付けられたツノ。「自作で、形や色のグラデをキレイに出せるよう気を使いました」と答えた。コスプレの小道具などの自作が得意と語る彼女。いずれ挑戦したいのは『FGO』マシュのコスプレだという。「マシュって、やっぱり特徴的な武器が印象に残るんですよ。自作の武器を持参して、また『acosta!』に参加したいです」と、意欲を見せた。