念能力を使ったカードバトル!Android/iOS用「HUNTER×HUNTER アリーナバトル」本日配信

引用元:Impress Watch
念能力を使ったカードバトル!Android/iOS用「HUNTER×HUNTER アリーナバトル」本日配信

 ディー・エヌ・エーは、Android/iOS用盤上の念バトル「HUNTER×HUNTER アリーナバトル」を1月30日に配信する。基本プレイ無料で、ビジネスモデルはアイテム課金制。

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 本作は、アニメ「HUNTER×HUNTER」の魅力である「頭脳戦×心理戦」を最大限に体感できるカードバトルゲーム。プレーヤーは30枚で1デッキとなるカードデッキを操り、他のプレーヤーと対戦する。カードによる攻撃とスキルを駆使して、相手のHPを0にすれば勝利となる。

【「HUNTER×HUNTER アリーナバトル」本告プロモーションムービー】【「HUNTER×HUNTER アリーナバトル」オープニングムービー】■キャラカードとアクションカード

 本作では、自分のターンにカードをドローし、手札のカードを盤面に打ち込み、相手のカードを引っくり返すことでダメージを与える。相手のHPを先に0にしたほうが勝利となる。

 カードの種類は、キャラカードとアクションカードの2種類がある。キャラカードは、キャラに応じて能力が設定された盤面に打ち込むもの。アクションカードはバトルを有利に進めるための様々な効果を持つカードで、1ターンに一度だけ使うことができる。各キャラにグループが設定されており、同じグループのカードでデッキを組むと、有利にバトルを進めることができる。

■4つのプレイ方法

 本ゲームには主に、「道場」・「ランクマッチ」・「フリーマッチ」・「ルームマッチ」の4つのプレイモードがある。

(1)道場

 コンピュータ(CPU)を相手に、詰め将棋的な問題形式で1問ずつ解いていく、ソロプレイモード。一問解くごとに新たなお題が出題され、問題を解くごとに報酬が獲得できる。まずは道場モードを遊んで、ゲームのルールを理解しよう。指導役のキャラとしてウイング、ビスケ、カイトと、アニメでもゴンやキルアに大事なことを教えた面々が登場する。

(2)ランクマッチ

 プレーヤー同士で戦う、本ゲームのメインとも言えるモード。ランク帯は以下に分類される。

・三ツ星ハンター
・二ツ星ハンター
・一ツ星ハンター
・プロハンター
・ライセンス取得者
・アマチュアハンター

 アニメを見ている人にはおなじみの分類となっており、勝利数/敗北数に応じてランクが昇格/降格していく。三ツ星ハンターになるとランキング戦に挑戦できる。

(3)フリーマッチ

 「フリーマッチ」は、ランダムにマッチングしたユーザーと戦うモード。

(4)ルームマッチ

 「ルームマッチ」は、ルームIDを発行して、IDを入力したユーザーと対戦するモード。主に友人と遊ぶ用のモードとなっている。

■ファンにはたまらない機能が搭載

 アニメを見ていない人はもちろん、ファンなら更に楽しめる機能が多数搭載されている。

□好きなグループで戦おう!

 各キャラクターにはアニメのストーリーに沿ったグループが設定されている。自分のお気に入りのグループでデッキを作って戦おう。

□お気に入りキャラを設定できる!

 自分のお気に入りのキャラを、「キズナキャラクター」として設定できる機能がある。設定すると、ホーム画面やバトル画面でそのキャラが反映される。キズナレベルを上げると、キャラクターのスタンプやスキンなど様々なアイテムを獲得でき、キズナが深まっていく。

□名シーンがどんどん公開!

 ユーザーの進捗によって、名シーンのアニメ動画が公開されていく。

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