長谷川博己「麒麟がくる」今夜スタート!光秀の旅がはじまる

長谷川博己「麒麟がくる」今夜スタート!光秀の旅がはじまる

 長谷川博己が主演を務め戦国武将・明智光秀の知られざる前半生を描きだすNHK大河ドラマ「麒麟がくる」が本日19日にいよいよ初回放送を迎える(NHK総合・日曜20時~ほか)。初回は「光秀、西へ」のタイトルで、75分の拡大放送となる。

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 2017年に放送された柴咲コウ主演の「おんな城主 直虎」以来、3年ぶりに大河ドラマで戦国時代が舞台となる。第1話では領地を荒らす野盗を撃退した光秀(長谷川)が、野盗が持っていた「鉄砲」という武器に興味を持ち、ある約束と引き換えに鉄砲がどういうものかを探る旅に出る。 長谷川博己「麒麟がくる」今夜スタート!光秀の旅がはじまる (C)NHK  戦災孤児で、伝説のいきもの・麒麟の存在を信じる駒(門脇麦)のほか、斎藤道三役の本木雅弘、三好長慶の家臣・松永久秀役の吉田鋼太郎、名医と名高い望月東庵役の堺正章らも登場する。 長谷川博己「麒麟がくる」今夜スタート!光秀の旅がはじまる (C)NHK  当初1月5日に放送を開始する予定だったが、出演者の変更により初回放送は19日からに変更されていた。予告映像には「2020年 大河新時代」という言葉が使用されている本作。今夜がファン待望の放送スタートとなる。(編集部・海江田宗)