Fカップグラドル長澤茉里奈の愛が止まらない!女流雀士・高宮まりに「憧れないわけがない!」

引用元:AbemaTIMES
Fカップグラドル長澤茉里奈の愛が止まらない!女流雀士・高宮まりに「憧れないわけがない!」

 映画・舞台を中心に活動する百合沙は、麻雀好きが高じて雀荘で働いた経験も持つ。今では、麻雀対局番組にも頻繁に登場。喜怒哀楽が表情に出ることから、先輩女優から「もうちょっときれいに映った方がいいよと言われたこともあります」と笑うほどだ。そんな百合沙は親戚に海外出身者がいることもあって、本人も何度も海外に足を運ぶ国際派。そこで海外での麻雀普及について、聞いてみた。

 今やネットであれば、世界中の誰とでもつながれる時代。麻雀も例外ではない。百合沙も「ネットなら世界中、どこでも行けますからね」と、海外普及のポイントにあげた。また、実際に打つだけでなく、対局を見てもらう意味でも、ネットは欠かせないという。「今、おじいちゃんはペルーに住んでるんですが、そこでも見られたらいいですよね」と、日本で人気の麻雀番組が、海外で配信されることを期待している。

 では、百合沙本人が麻雀を普及させるとしたら、どのあたりから攻めるか。「アメリカでも大会とかありますよね。まずは英語圏から攻めていきたいです。英語は結構勉強していて、ふらふら歩いていても問題ないくらいは話せるので」と、エンターテインメント大国を最初のターゲットに見定めた。百合沙含め、日本の女優が映画祭などで海外に行くことは多数あるが、麻雀普及のためとなれば、なかなか例が見当たらない。

 雀力向上のために、現在は必死に勉強中。「自分の麻雀がピヨピヨしてないか不安になることがあるんですよ。自分の体型も顔も麻雀も、もっと自信が持てるようになりたいんです」。俳優兼雀士、モデル兼雀士など、いろいろな肩書を持つ者はいるが「国際派の女優兼雀士」というポジションは、まだ空いている。始まったばかりの2020年で、百合沙はこの座をつかめるか。