ジャスティン・ビーバー、ライム病と闘っていた

引用元:ELLE ONLINE
ジャスティン・ビーバー、ライム病と闘っていた

エンタメサイト「TMZ」によると、ジャスティン・ビーバーは間もなく公開されるドキュメンタリーシリーズ「Justin Bieber: Seasons」の中で昨年ライム病だと診断され闘病していたことを明かしているという。ライム病は病気が特定しにくいことで知られている。関係者によるとジャスティンも数年前からライム病の症状に苦しんでいたけれど、昨年受けた診断でようやく病名が判明。それまでは様々な治療を受けていたものの、原因が分からず症状は悪化するばかりだったという。

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ライム病はクモやダニによって媒介される病気で、皮膚や関節の痛み、めまいやだるさなどが主な症状として現れる。昨年アヴリル・ラヴィーンもライム病にかかっていたことを告白、2年間活動を休んでいたのはそれが理由だったと明らかにした。他にもアシュリー・オルセン、ベラ・ハディッドや彼女の母のヨランダ・ハディッドもライム病と闘った経験を告白している。

昨年2月には関係者から「ジャスティンは気分が落ち込み、疲れているようだ」という証言が浮上、「治療を受け回復してきている」と報じられていた。メンタルヘルスの問題だと思われていたけれど、それだけではなかったよう。ジャスティンのドキュメンタリーシリーズは1月27日(月)からYouTubeで公開される。どのような事実が明らかになるのか、見守りたい。